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MEMBERHCD-HUBは“ヘルスケア”と “デザイン”に関わる様々な方たちと一緒に、ヘルスケアの未来を考えています 詳しくはこちら

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笹川 聖  – SHO SASAGAWA –

医学生笹川 聖 – SHO SASAGAWA –

【HCD-HUB研究生】

病気を持った状態でも誰もが幸せに生きられる社会を目指し、「病院」という枠組みを越えて、人の気持ちに寄り添える医師になれるよう日々活動しています。将来は、病気と健康、病院と地域、患者と医療者、医療に関わる境界をなくし、訪れる全ての人が平等で自分を肯定できる場を作りたいと考えています。

平山 愛恵  – MANAE HIRAYAMA –

大学院生平山 愛恵 – MANAE HIRAYAMA –

東京都立産業技術大学院大学 創造技術専攻1年

母親のがんの闘病と介護を経験したことからヘルスケアデザインやUXデザインなどを学びたいと思い社会人を辞めて大学院に進学し、UXデザインやサービスデザイン、ヘルスケアデザインを中心に学んでおります。

将来は、デザインやテクノロジーを活用し、当事者だけでなく医療従事者、家族などが連携できるようなコミュニティづくりやサービスを作りたいと考えています。


河本 由希  – YUKI KAWAMOTO –

医学生河本 由希 – YUKI KAWAMOTO –

【HCD-HUB研究生】

奈良県立医科大学医学部医学科

2019,2021年にはinochi WAKAZO ProjectのMemberとしてヘルスケアの課題解決に取り組んだ。
現在は医学の勉強に加え、学内の基礎医学の教室に所属し研究活動も行っている。
将来は、臨床と研究の両方に勤しむと同時に、医師として、一般の方々が病気の正しい理解を深められるような啓発活動などにも携わりたいと考えている。

真殿 慧  – KEI MADONO –

看護学生真殿 慧 – KEI MADONO –

【HCD-HUB研究生】

看護学生として、ホスピタルアート活動に関する様々な活動や学習会に参加。
これまでには、
・筑波エクステンションプログラム/デザインでこれからの医療の未来を描く
・なごやヘルスケアアート「学習会:HYGGEから考えるヘルスケアアート」
に参加。

2022年度から、筑波大学附属病院を舞台にアート活動を行う筑波大学の学生チーム『アスパラガス』に学外から参画。
「病院を自分らしくあれる心地よい空間へ」を、自身のモットーに、アートの力で医療空間を変革、また日本の医療のあり方の改革がしたいと考えている。


小澤 いぶき  – IBUKI OZAWA –

医師小澤 いぶき – IBUKI OZAWA –

児童精神科医 / 精神科専門医 / 認定NPO法人PIECES 代表理事 / 東京大学医学系研究科 客員研究員

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。
2017年3月、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待を受け、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。
人の想像力により、一人一人の尊厳が尊重される寛容な世界を目指し、認定NPO法人PIECESを運営している。

佐藤 伸彦  – NOBUHIKO SATO –

医師佐藤 伸彦 – NOBUHIKO SATO –

昭和33年東京生まれ。 国立富山大学薬学部卒業後、同大学医学部卒業。平成2年同大学和漢診療学教室の研修医を皮切りに、成田赤十字病院内科、飯塚病院神経内科などを経て、富山県砺波市砺波サンシャイン病院で副院長として、高齢者医療にかかわる。市立砺波総合病院地域総合診療科部長、外来診療部内科部長を経て、ナラティブホーム構想の提唱者として、さまざまな支援のもと、医療法人社団ナラティブホームを平成21年4月に立ち上げ、平成22年3月19日に「ものがたり診療所」を砺波市でオープン。同診療所の所長を務める。

白波瀬 丈一郎  – JOICHIRO SHIRAHASE –

医師白波瀬 丈一郎 – JOICHIRO SHIRAHASE –

1986年に医学部を卒業し、その後精神科医として、主に思春期患者とパーソナリティ障害患者を対象に精神分析的精神療法と精神力動的入院治療を行ってきました。その傍らで病棟運営や、精神科以外の診療科への支援(コンサルテーション・リエゾン)に携わることで、集団、組織、そして環境のもつ「人を守り育む力」実感するようになりました。と同時に、その力は心理的重圧がかかると容易に損なわれることも知りました。そう気づいたことで、自分の学んできた精神分析的な知恵を集団や組織に応用できる可能性を考え、実践するようになりました。2009年から開始した、産業精神保健事業KEAP(Keio Employee Assistance Program)は、その成果の一つです。

2020年4月から勤務している、東京都済生会中央病院健康デザインセンターでは、産業精神保健事業に加え、「病院の新しい形をデザインする」というミッションに取り組んでいます。

幅 允孝  – YOSHITAKA HABA –

ブックディレクター幅 允孝 – YOSHITAKA HABA –

有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。

人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。安藤忠雄氏の建築による「こども本の森 中之島」ではクリエイティブ・ディレクションを担当。「千里リハビリテーション」「さやのもとクリニック」「神戸市立神戸アイセンター」「桜十字病院」など病院でのライブラリーも多数手掛ける。早稲田大学文化構想学部非常勤講師。神奈川県教育委員会顧問。

木島 優美  – YUMI KIJIMA –

医学生木島 優美 – YUMI KIJIMA –

東京医科歯科大学医学部医学科3年
WAKAZO、inochi WAKAZO Project代表

inochi WAKAZO Projectにて、2020年に中高生と発達障害の課題解決創出を行うinochi Gakusei Innovators’ Programに大学生メンターとして取り組み、2021年に万博を起爆剤にして若者から新たないのちの守り方の創出を目指すWAKAZOの代表を務める。
また、再生医療の研究室にて、オルガノイドを用いた研究や市民科学に取り組む。
「ヘルスケア分野から架け橋をかけること」がしたいと考えている。

八木 雅和  – MASAKAZU YAGI –

大学教員八木 雅和 – MASAKAZU YAGI –

プログラムダイレクター ジャパンバイオデザイン、大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授

世界中の患者さんのペイン低減に貢献すべく、医療機器イノベーションエコシステムを構築するために、価値主導型医療機器開発アプローチに関する人材育成プロジェクトに邁進中。

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